10月9日。4月に入会した新入生の子どもたちが、半年間の稽古の後、初めて胴垂れをつけました。上級生たちが、紐の方を教えたり、小さくなった自分の胴を貸してあげたりと、面倒を見ました。新入生たちは、慣れないので動きにくそうにしながらも、嬉しさで、練習に熱が入りました。